それでは、10月31日(土曜日)に行ってきました、Do As Infinity学園祭ライブレポを書きたいと思います。




会場は姫路市の、兵庫県立大学阪神高速第二神明を乗り継いで車で行ってきました。
そして会場となる大学に着いたのですが、まず嬉しかったのは、大学の駐車場が全部無料だったことです!
そして駐車場に停められた車のナンバーを見ると、関西全部のナンバーに、金沢、徳島、尾張小牧
そして一番遠くは佐賀から来てる車まで見かけることができました。
まさにこれは、西日本のいろんなところから、
このDoAsのライブのためにこの大学の学園祭に来た人たちなんだろうなと思いました。


そして会場となる体育館に入りまして、夕方5時になりいよいよライブスタートです!




<セットリスト>


・Gates of Heaven
・最後のGAME
・BE FREE
・陽のあたる坂道
Oasis
・Week!
・深い森
・ナイター
・生まれゆくものたちへ
・Piece Of Your Heart
・遠くまで
・One or Eight
冒険者たち
・本日ハ晴天ナリ


(アンコール)
・君がいない未来(新曲)
・あいのうた





MCでは、いわばアウェーということもあってか、亮さんのしゃべりがいつもに比べるとおとなしいかと思ったんですが、
それでもアンコールでは、やっぱりさすが、思いっきり楽しませてくれました。
伴ちゃんはいつも通りの感じでした。まぁ歌が良ければそれで全然良いですけどね!


まず最初に、ここに来るまでの移動の途中に、姫路城を初めて生で見ることができたそうで、
そして今、DoAsの中では戦国武将ブームが起こってるという話をしてくれました。
姫路城を作ることにかかわった池田輝政という人について、
亮さんは「この池田輝政という人は長いものに巻かれるような人で、
でも俺がその立場なら、死にたくないからやっぱりそうする!」と言ってました。


「ナイター」の後では、伴ちゃんがこの前球場に行ってきてクライマックスシリーズを見たという話や、
この曲が有線チャートにてたくさんリクエストされていることにお礼を言っていました。


「One or Eight」では途中の間奏にて、バンドメンバーの紹介がありました。
そこで、ドラムの川村さんが、ドラムのスティックをクルクルと回しながら空中に投げて、
そして落ちてきたスティックをつかむというパフォーマンスを見せようとしましたが、
見事に、そのスティックを落としてしまいました! これには観客みんな爆笑。
そして観客から「もう1回!」というコールが沸き起こり、2回目は見事成功いたしました。


そしてアンコールでは、ステージに戻ってきた亮さんが、なんとキーボードのところに立ちました!
そして、「ネコふんじゃった」を弾き出してしまいました。
これがまたわざとかと思うぐらいのグダグダな演奏で、そして最後は、
勢いあまってステージ中央に倒れ込んでしまうというパフォーマンスを見せてくれました。
これには、観客も大盛り上がりでしたね。





とても充実した内容のライブでございました。
まず1曲目に「Gates of Heaven」、この曲はもう前から大好きなんですが
まさかこれをやってくれるとは思わなかったので、嬉しかったです。
最新アルバムからは、「生まれゆくものたちへ」などの全4曲をやってくれました。
個人的には「ETERNAL FLAME」「Perfect World」「his hometown」などもやって欲しかったですが、
これらはまた次の機会に期待したいと思います。
そして、既にアニメ主題歌としても流れている新曲「君がいない未来」も聴くことができました。
伴ちゃんの力強い歌声と、速いテンポのドラムの音がすごく印象的なロックナンバーでしたね。
リリース日は未定なようですが、CD化が待ち遠しいです。


以上でございます。しかし、つくづく日本武道館のライブも行きたかったなぁ・・・