突然ですが、ブログを移転いたします。


「空唄旅団 〜人生という名の旅の途中〜」
http://mk562010.blogspot.com/


相互リンクをさせて頂いてる皆さんは、大変お手数ですがリンクの変更をして頂ければ嬉しいです。


このはてなダイアリーのブログは、別館として1年に1回ぐらい更新するかもしれません。それでは・・・

2011年最初のCDレビューでございます。
なお今年から記事タイトルはシンプルにいきたいと思います。これ考えるのが何気に毎回ネックになってたので・・・
ではまずレビューする作品は、紅白歌合戦をきっかけに聴いてみた、この作品です。






WHITE

WHITE

1. 始まりのバラード 2. 津軽海峡・冬景色 3. I Have a Dream 4. フリオ 5. My Grandfather’s Clock
6. モラルの葬式 -revival- 7. ふるさと〜HOME 8. 目撃車 9. Honesty 10. One Family
お気に入り度:70点





アンジェラ・アキの5thアルバム。ピアノ弾き語り系の女性歌手としては
トップクラスの知名度を持つ歌手ですが、個人的にアルバムを聴くのは今回が初めてでした。


まず歌詞カードの最初の部分にて、計4ページ分の短編小説が描かれているのには驚きましたが、
楽曲の方を聴いてみてまず感じたのは、4、6、9曲目などにて、
まるで物語を見ているかのようなストーリー性のある曲が入っているのが面白いです。
「フリオ」という名の少年が成長していく姿を描いた4曲目は、その中でも特に
引き込まれるものがありました。さらには、人間ドラマを車目線で描いた「目撃車」や、
ダークでミステリアスな独特の世界観を感じる「モラルの葬式 -revival-」
なども面白い曲で、彼女のアーティストとしての才能を存分に感じることができます。


しかしこの作品には、一つ大きな問題点だと思うところがあります。
それは、カバー曲が3曲も入っているということ。
さらに7曲目のセルフカバー「ふるさと〜HOME」も入れると計4曲もカバー曲がある。
しかもそれらのカバー曲に使われている楽器はピアノのみで、特に真新しいアレンジがあるわけでもない。
これでは、よほどピアノ弾き語りというジャンルの音楽が好きで、なおかつこの歌声・声質が好きでなければ、
このアルバムを通しで聴くのは厳しいと思います。
そもそも、カバー曲で半分近く水増しした計10曲収録で、値段は約3000円、
これはいくらなんでもオリジナルアルバムとしてどうなのかと・・・


それでもラストの「One family」は素晴らしい。
世界は1つの家族だというメッセージが込められたこの曲は、こんな時代だからこそ、
そして日本とアメリカの2つの環境で育ったアンジェラ・アキさんが歌うからこそ、なおさら心に響く。
これ1曲のためだけにこのアルバムを聴こうと思えますし、
これだけで20点近く点数を上げてもいいと思うぐらいの名曲です。



こんな素晴らしい曲を作れる実力があるのだから、アルバムをカバー曲で水増しとかしなくとも、
歌詞カード4ページ分の短編小説を作らなくとも、もっと良いアルバム作品が作れるはずなのに・・・
まずは、オリジナルの名曲を作るということに、その才能を存分に使って欲しいところです。

久しぶりの更新となりましたこの企画。
ついに企画名が「勝手にランキング2011」から「勝手にランキング2012」になってしまいましたが、
さすがに2012年中には完成させますのでそういうことでご了承ください!







SWITCH
1.星を見上げて
2.満員電車ひとめぼれ
3.しゃにむにシェイク!シェイク!
コメント:天才てれびくん主題歌の「星を見上げて」をはじめとして、
     それ以外にもCMソングで流れまくっていた曲やアニメ主題歌などもあったのに
     びっくりするぐらいに全く売れなかったのが今でも不思議。90年代の謎。



supercell
1.Perfect Day
2.ヒーロー
3.ブラック★ロックシューター
コメント:彼らにはこれからの日本の音楽シーンを変えるぐらいの活躍をして欲しいと思っているのですが、
     新ボーカルの声質が、今までとはあまりにも違い過ぎでイメージ変わり過ぎ・・・
     これは確かに新たな挑戦とも言えますが、個人的にはもっと売れて欲しいと思ってるので
     やっぱりこういうファン離れを起こしかねないようなことはしない方が良かったのでは?



スーパーバンド
1.思いッキリ!
2.元気だしていこうぜ!!
3.笑顔のゆくえ
コメント:女性フォークデュオは貴重だしもっと評価されてもいいはず。
     現在は耳の病気のため活動休止中のようで、復帰が待ち遠しいです。



Superfly
1.Alright!!
2.Rollin' Days
3.ハロー・ハロー
コメント:歌唱力は文句無しだけど楽曲の出来が完全にシングル曲>>アルバム曲なのがなぁ・・・
     それでも最近の有名歌手の中では好きな方です。

     

スキマスイッチ
1.ボクノート
2.スフィアの羽根
3.ガラナ
コメント:「ボクノート」が突出してる。
     武田鉄也降板後のドラえもん映画主題歌として本当に素晴らしい曲はこれぐらいでは?



SCANDAL
1.Pride
2.夢見るつばさ
3.涙のリグレット
コメント:現状でも一定の知名度はあるとはいえ、楽曲の良さとアイドル性を考えれば
     少なくとも今の2倍は売れてもいいと思うし紅白歌合戦にも出ていいのにと思う。
     しかしベストアルバムのリリースは早すぎる気がする。ここから下降線にならなければいいが。



school food punishment
1.futuristic imagination
2.light prayer
3.駆け抜ける
コメント:メジャー1stアルバムは編曲のスゴさだけならエレメンツガーデンに対抗できるぐらいに良かった。
     


鈴木彩子
1.希望の鐘
2.地平線
3.Generation
コメント:音楽を聴き始めてから最初の頃に好きになった歌手の1人。
     最近はこんなハスキーでカッコいい声質の女性歌手が少ない。同タイプの石田ミホコも活動停滞気味だし。



ステファニー
1.フレンズ
2.Life
3.Fallin'
コメント:最近見ないけどどこへいってしまったんだ? 1stアルバムはあんなにも素晴らしかったのに。



ステレオポニー
1.OVER THE BORDER
2.妄想ジェット
3.OVER DRIVE
コメント:楽曲の良さと、それらほぼ全ての曲を自作するというアーティスト性、ボーカルの可愛さ、
     これらを考えれば少なくとも今の4倍は売れてもいいと思うしなんでもっと評価されないのか不思議。



スムルース
1.祝福の紙吹雪
2.ロスト イン 宇宙
3.ムーディー・ムーン・ダンス
コメント:これぞ良質ポップ職人。ところで「祝福の紙吹雪」のカラオケ化はまだでしょうか?



聖飢魔II
1.SAVE YOUR SOUL 〜美しきクリシェに背をむけて〜
2.EL・DO・RA・DO
3.WINNER!
コメント:名曲多過ぎて書ききれない。バンドの中では歴代で一番好きと言っていいです。
     ホラーな曲から元気が出る曲まで、見かけによらず多彩でまさに無限大の曲が作れるバンドだった。



SEX MACHINEGUNS
1.Golden Hammer Black
2.プライド
3.世直しGOOD VIBRATION
コメント:名曲多過ぎて書ききれない。何が一番良いかといったらやっぱり歌詞が素晴らしい。
     彼らの作る歌詞は正常。むしろラブソングの歌詞しか作らない人の方が異常。
     まともな人間なら、みかんのことやサザエさんのことやみどりのおばちゃんのことも考える時はあるし
     それを歌にするのはミュージシャンとして当然のことをしただけ・・・なはず。



センチメンタルバス
1.Sunny Day Sunday
2.アヒル
3.よわむしのぬけがら
コメント:世間では一発屋扱いされてるけど実力は確かでした。
    「Sunny Day Sunday」の前にリリースされたシングル曲たちも軒並み質が高かったです。



So What?
1.嗚呼日本のバカ社長
2.特捜 What? 最前線
3.バカWhat?
コメント:この頃はまさか10年後にTHE冠としてバラエティ番組に出るとは予想もしなかった。



ZONE
1.secret base 〜君がくれたもの〜
2.僕の手紙
3.夢ノカケラ…
コメント:解散してからやっぱり良い曲が多かったなと気付きました。なんで全盛期にもっとハマらなかったのか。

お待たせいたしました。2011年版・私的名曲ランキングの、
第10位〜1位を発表したいと思います。それでは、いってみましょう!















第10位 SCANDAL「pride」
Pride
曲の雰囲気がすごく良い。切なさの中にある、芯の強さというものを感じます。




第9位 Do As Infinity「誓い」
誓い(Do As Infinity Ver.)【ジャケットB】
レビューはこちら
ここまで力強く、「愛」を歌った曲が、ここ最近のJ−POPの曲にあっただろうか。




第8位 アンジェラ・アキ「One Family」
WHITE
2011年の紅白歌合戦でこの曲を聴いた時は、本当に感動しました。
こんな時代だからこそ、そしてあんなことが起こった年だったからこそ、
世界は1つの家族だというこの曲のメッセージはとても心に響く。珠玉の名バラード曲です。




第7位 遠藤正明「蒼星 -アオイホシ-」
(e)-STYLE
アルバム「(e)-STYLE」の11曲目に収録されている曲。
サビのメロディとギター・キーボードの旋律がともに最高。輝きを感じる。
これにパワフルな歌唱が合わさることで、まさに文句無しの大傑作となった曲でしょう。




第6位 JAM project「NOAH」
NOAH
曲の展開、構成、そして破壊力がすさまじ過ぎるとしか言いようがない。
聴けば聴くほどすごい。いきなりラップから始まるというのも意表を付かれたし、
その後も、Bメロの地を這うような低音ボーカルから、サビでのボーカル5人が一体となったシャウトまで、
歌唱の振り幅がすごい。それに負けじと言わんばかりに、バックの音の振り幅もすごい。
まさに予測不能なまでの暴れっぷり。ここまでやられたら、もはや歌詞なんてのはどうでもよくなるレベル。








第5位 Do As Infinity「アリアドネの糸」
アリアドネの糸 (DVD付)
レビューはこちら
まるで迷宮の中を走り抜けていくかのような、スリリングかつ疾走感抜群の曲です。





第4位 遠藤正明「情熱ガンガン」
(e)-STYLE
イントロのギターソロの時点で神がかってる。歌唱や楽曲の素晴らしさもさることながら、
なんでJAM projectとその関連歌手の曲ってこんなにもギターのメロディがカッコ良すぎな曲ばかりなんだろうか。
この曲はイントロだけでなく間奏も素晴らし過ぎる。最初から最後まで息をつく暇もない。
聴けば聴くほどどんどんハマっていく。こういう曲がもっと評価されて欲しいです。





第3位 supercell「Perfect Day」
Today Is A Beautiful Day
この果てしない大空と、あまりにも美し過ぎる風景の数々が目に浮かんでくるかのような、
そしてその広がる大空に手を伸ばす姿が浮かんでくるかのような曲で、圧倒的なスケール感を感じる。
こういう曲はたまらなく大好きです。昔からずっとそうですが。





第2位 熊谷育美「雲の遥か」
雲の遥か/花びら抱いて
生まれ育ったふるさとや、家族のぬくもりを思い出させてくれるかのような歌詞と、
謡曲や和の要素を感じさせるメロディが美しいバラード曲で、
最近の曲にありがちな、母よ感謝してますなどのストレートな言葉は無くとも、
聴くだけで自然と、両親や故郷やふるさとの人たちへの感謝の気持ちが湧いてくる曲です。
サビの「負けるな、と」という歌詞も印象的なこの曲は、あの東日本大震災後の直後に
地元宮城県のラジオにおいて何度も放送されたそうで、まさにこの地で多くの人たちを励ましてくれた曲でしょう。







第1位 Do As Infinity「黄昏」
黄昏
レビューはこちら。全てが圧倒的でした。
いろんな意味で、次元が違い過ぎです。これぞこのブログの1位に最もふさわしい超名曲!











以上でございます。今回のベスト50の総評としては・・・
アニソン系が多過ぎ。これに尽きる。ベスト50の曲の計3分の2ぐらいが
アニメタイアップ曲かアニソン歌手の曲になってしまっているというのもそうですが、
それに加えて、2011年に新たに感じたのは、このブログで絶賛するような曲というのは、
アニメとは関係無い曲であっても、いわゆるアニソン的な曲が多いということ。
1位の曲は完全にそうだといえますし、もしかすると3位や5位の曲もそうかもしれない。
非日常的な歌詞の世界、楽曲のスケール感の大きさ、これらがアニソン的な曲というならば、
DoAsの曲だと「科学の夜」「空想旅団」などもそうだと言えるかもしれないし、
さらにこのブログの殿堂入り曲No.1の林明日香「凛の国」もそう、さらに陰陽座の曲は全曲そう、
などといった感じで・・・ まぁでも今回ばかりは、さすがに偏り過ぎているなと自分でも感じたので
2012年は、もっといろんな音楽をバランス良く聴くということを目標にしたいと思います。
最後までこの企画に付き合っていただき、ありがとうございました。

2011年 私的名曲ランキング

それでは、毎年恒例となりました、2011年版・私的名曲ランキングを発表したいと思います。



(2010年版はこちら
(2009年版はこちら
(2008年版はこちら
(2007年版はこちら



2011年のリリース作品として、シングル曲、アルバム曲などを問わず
ありとあらゆる形で聴いた約数千曲の中から、ベスト50の発表です。
今回は史上最多の計50作品を選出、さらに30作品には頑張ってコメントも書いてみました。
このブログ史上最大規模の私的名曲ランキング、まずは、50位〜31位まで、
それではいってみましょう!












第50位 栗林みな実「君の中の英雄」
君の中の英雄 Artist Side(DVD付)


第49位 ANTHEM「The Sign」
HERALDIC DEVICE


第48位 中野愛子「カメリアの瞳」
カメリアの瞳


第47位 SCANDAL「その時、世界はキミだらけのレイン」
BABY ACTION(初回生産限定盤)(DVD付)


第46位 KOTOKO「地球-TERRA-」
ヒラく宇宙ポケット


第45位 10-FEET「その向こうへ」
その向こうへ


第44位 遠藤正明「星海を往く希望の歌」
(e)-STYLE


第43位 熊谷育美「夏の華」
その先の青へ


第42位 Superfly「Rollin' Days」
Mind Travel


第41位 ANTHEM「GO!」
HERALDIC DEVICE




第40位 JAM Project「Believe in my existence」
Believe in my existence


第39位 May'n「Brain Diver」
Brain Diver


第38位 KOTOKO「聞こえる」
ヒラく宇宙ポケット


第37位 supercell「ヒーロー」
Today Is A Beautiful Day


第36位 Kalafina「Magia」
Magia


第35位 the 武田組「約束の歌」
フォーエバーヤング


第34位 May'n「HERO」
If you...(初回限定盤)(DVD付)


第33位 妖精帝國「空想メソロギヰ」
空想メソロギヰ【初回限定盤】(DVD付)


第32位 水樹奈々「迷宮バタフライ -diverse-」
THE MUSEUM II(DVD付)


第31位 B'z「さよなら傷だらけの日々よ」
さよなら傷だらけの日々よ(通常盤)







続きまして、30位〜11位まで、一気にいってみましょう。






第30位 川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)「ずっとここから」
ずっとここから
2011年のABC高校野球応援ソングとしてヒットしたこの曲は、
ひたむきさを感じる歌唱と、声質が特に印象的。俺もこんな女子マネージャーに応援されたい。



第29位 スムルース「かたちをかえて」
Beautiful Days (DVD付)
アルバム「Beautiful Days」の8曲目に収録されている曲。
見かけによらず迫力のあるロックサウンドと、サビの「抱いてよ 抱いてよ」という
ボーカルの徳田さんのこの悲痛なまでの歌唱が合わさった、この破壊力は抜群です。



第28位 平義隆「赤く熱く!」
タイトル通りの熱い曲です。ちなみに彼は、元The LOVEというバンドのボーカルだったということを
リスト係さんのブログ記事にて知りました。こちらにも注目。



第27位 eufonius「分解能」
フォノン
アルバム「フォノン」の8曲目に収録されている曲。とても透明感のある曲で、
まるで透き通った水の中を泳いでいるかのような、そんな感覚に浸れる名バラード曲です。



第26位 ステレオポニー「ビバラ・ビバラ」
More! More!! More!!!
ハロウィンパーティーを彷彿させるような世界観が面白い。これからライブの定番になりそうな曲です。



第25位 BABYMETAL (さくら学院 重音部)「ド・キ・ド・キ☆モーニング」
ド・キ・ド・キ☆モーニング [DVD付タオル(BABYMETAL ver.)]
これは世界中から反響があったのもうなずける、
メタルとアイドルソングを1つの楽曲の中に入れてしまったという、すさまじい曲です。
サビのキャッチーさがこれまた一度聴いたら忘れられない。こういうの大好きです。



第24位 angela「mirrorballs」
mirror☆ge[ミラージュ]
アルバム「mirror☆ge」のリードトラック。
打ち込み主体でありながら、それでいてオリエンタルな雰囲気も感じさせられるディスコナンバー。
どんなジャンルの音楽であろうとangela流に染め上げてしまう、この実力と個性はさすが。



第23位 高橋優「少年であれ」
リアルタイム・シンガーソングライター
有線でこの曲を流れてきたのを聴いた瞬間、歌詞に衝撃を受けました。
ほぼピアノのみのシンプルなサウンドと、そしてボーカルだけで、ここまで胸にくる曲は久しぶりだったです。



第22位 FLiP「カートニアゴ
カートニアゴ
レビューはこちら
早くライブでも聴いてみたいです。「♪ひ、と、の、ざ、まーーーー!!」



第21位 中島みゆき「走」
荒野より
この荒涼とした大地の上を今まさに走っているかのような、壮大なスケール感がたまらない。
この大地に生きる全ての人達への人生の応援歌といえる曲でしょう。






第20位 安全地帯「結界」
結界/田園
カウントダウンが0になっても走ってゆけという歌詞には心を打たれました。
「田園」以来の大傑作メッセージソングが誕生したといっていいでしょう。



第19位 NICO Touches the Walls「バイシクル」
HUMANIA
2011年度の、自転車を漕ぎながら聴きたい曲No.1。
サビの良さはもちろんですが、このサビ直前の「♪神様僕を試してますかー!?」ってとこもまたすごく好きです。



第18位 7!!「ラヴァーズ」
ラヴァーズ
曲がスタートして最初の20秒の時点でノックアウトされました。サビ、そして間奏への流れが最高。
これで歌詞がもっと良ければベスト5入りもあったのに・・・



第17位 陰陽座「紺碧の双刃」
紺碧の双刃
一言で言うと、美しい。
ここまで激しさと美しさを兼ね備えたバンドは滅多にいない。彼らはもっと評価されるべき。



第16位 石川智晶「不完全燃焼」
不完全燃焼/スイッチが入ったら
ラテン風味のサウンドもさることながら、この心の葛藤を描いた歌詞が素晴らしい。やっぱり格が違う。
俺だって感情の幅が大きすぎるし人生不完全燃焼だ・・・とか思ってしまう。頑張らないとな!



第15位 SEX MACHINEGUNS「Tiger Tiger」
SMG
あまりにもカッコ良すぎ。サビの歌詞がほぼ全部同じフレーズだとかそんなのはどうでもよくなるレベル。
何気にAメロ部分が良い。演奏のテクがすごいのが素人でも分かります。



第14位 水樹奈々SCARLET KNIGHT
SCARLET KNIGHT
歌唱、歌詞、そしてエレメンツガーデンによる編曲、これら全てが他とは次元が違う。
これこそが日本の音楽の代表であって欲しいし、紅白でもこの曲を歌って欲しかったです。



第13位 Do As Infinity「Hand in Hand」
EIGHT (DVD付)
人と人とのつながりを歌った、しみじみと暖かさが伝わってくる名曲です。



第12位 KOTOKO「Light My Fire」
Light My Fire
今までのKOTOKOの曲の中でも一番ハードなロックチューンであるこの曲は、
supercellのryoさんが作詞作曲を担当、つくづくこっちのryoさんもすごいなと。
「♪さーけーべー うぉおぉおおぉーー!(うぉおぉおおぉーー!)」
こういうのにはとことん弱いです。ライブでも一緒に盛り上がりたい!



第11位 きただにひろし「Fight on!」
イントロのギターソロの時点で神がかってる。歌唱や楽曲の素晴らしさもさることながら、
なんでJAM projectとその関連歌手の曲ってこんなにもギターのメロディがカッコ良すぎな曲ばかりなんだろうか。




以上、30位〜11位まで発表いたしました。
そしてついに、残すはベスト10でございます。



約数千曲の中から選ばれたベスト10は・・・・









1月6日に発表いたします! 


本当待たせて申し訳ございません。といってもこんなブログのランキングなんて誰も待ってないと思いますが・・・






10位〜1位はこちら

まずは、勝手に宣伝をさせていただきたいと思います。
以前からとてもお世話になっている、MOMAさんのサイト「Beautiful Dreamer」にて、
「貴方が選ぶ2011音楽ランキング」という企画を開催中です。

管理人様がツイッターにて、投稿が思ったより少ないとつぶやいておられました。
ということなので、ぜひ皆さん投票しましょう!



そんなことはさておき、正月は公園に行くとやっぱり凧揚げをしてる人が多いですね。
その横で、1人グローブとボールを持って壁当てをしてる俺っていったい・・・
でも別にいいんです。これが今年の練習初めってことで。




ところで、正月3ヶ日に観戦するスポーツといったら、やっぱりラグビーですね。




天理大が関東学院大に快勝 関西勢24季ぶり決勝
http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/01/02/0004718268.shtml


天理大決勝進出おめでとう!
実はここだけの話、天理大のとある選手の一家のお兄さんの方とは友人でした。
私がソフトボールをやっていた頃、よく対戦していたチームのキャプテンがそのラグビー一家のお兄さんでした。
しかし、ソフトボールを離れて野球一本となった今ではすっかり疎遠になってしまった・・・ 
また機会があれば一緒にこの話題で盛り上がりたいです。
やっぱり、関西の大学から久々に決勝に行ったというのが嬉しい。それも一応地元の大学だし。
どこぞの某駅伝よりも、これこそが正月の全国放送で盛り上がるべきスポーツだ!


まぁ某箱根駅伝に関しては今からちょうど2年前にもこんな日記を書いてたぐらいですしこれからも見ませんが、
ただ、好きな歌手に某レゲエグループなどを挙げる野球や柔道の選手よりは、
好きな有名人に水樹奈々などを挙げる駅伝選手の方が個人的に親近感を持ってしまう。
といっても俺の周りには元高校野球のエースで好きな歌手に高橋瞳を挙げていた友人もいるので結局は人それぞれですが、
でも俺が野球選手なら入場テーマ曲は断然遠藤正明とかJAM projectとかその辺から選ぶのに。
本当にそれにふさわしい曲ばかりなのに。


D

これなんてまさに俺のテーマ曲にしたい。♪舞い上がれ侍ハリケーーン! 勝利へ Lock on!!



しかしこの曲、この前のカラオケで歌おうかと思ったら入ってなかった・・・ 
JOYSOUND様、早く遠藤正明の曲全曲をカラオケに入れて下さいお願いします!



明日はバッセンに行ってこよう。正月だから阪神の久保選手とか来てないかなぁ。