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(空想アワード 2010  その1はこちら






エスオアさん



1. L'Arc〜en〜Ciel
2. AKB48
3. Dragon Ash
4. ACIDMAN
5. school food punishment
6. ストレイテナー
7. サカナクション
8. the telephones
9. THE BAWDIES
10. UNCHAIN



初コメです。
ラルクはかれこれファン歴13年!別格の存在です。
来年には再始動?らしいので大いに期待しております。
第2位には浮きまくりな文字列がありますが(笑
2年程前、大声ダイヤモンドを聞いて以来、すっかりハマってしまいました(笑
3位のDA。10数年もの間にサウンド面で様々な変化を見せていますが、
今のラテン路線も自分たちのモノにしている感じがあり、カッコいいです。
4位以降は元々好きでしたが、フェス等で見て、
さらに好きになったバンドたちです。


実は10組中、生で見たこと無いのは1位のラルクだけだという・・・(笑
来年元日の幕張メッセのチケット、なんとしても当てたいです。



初コメントありがとうございます! この企画を機にコメントをしていただけるという、
エスオアさんのような人を待ってましたと言っても過言ではないかもしれません。
ラルクは「READY STEADY GO」「花葬」などは昔からよくカラオケで歌うぐらい好きな曲なのですが
そういえばアルバムを聴いたことがない・・・ということで今度また聴いてみます。
ちなみに、フェスのようなものには私はまだ一度も行ったことがありません。
なんていうか、全組大好きなアーティストでもない限りは高いチケット代をなかなか出せなくって・・・









コージさん



1. 阿部真央
2. タイナカサチ
3. school food punishment
4. 星村麻衣
5. 樹海
6. 坂本真綾
7. 宇徳敬子
8. 植村花菜
9. miwa
10. 関取花



基本ライブ好きで、ライブを見た内容で好みを決めることが多いので、
1〜4位までは音源とライブ内容の総合評価で決めています。
5位以降はライブ回数が少ない人、行ったことない人がいるので音源で判断してる面が大きいです



こちらも初コメントということでありがとうございます。
阿部真央さんの作品は私もこの前聴いたばかりなのですが、これは予想以上に良い作品だったです。
ライブは本当に良いですよね。school food punishmentや樹海は私もいつかぜひライブで体感したいです。









ちづるさん



1. 水樹奈々
2. L'Arc-en-Ciel
3. GLAY
4. B'z
5. T.M.Revolution
6. SMAP
7. Janne Da Arc
8. LUNA SEA
9. WANDS
10. melody.



えーと、まず1位は水樹奈々さんですね。何故好きなのか、どこが
どう好きなのかと問われると、『Trickster』での 常人なら喉を
ぶっ壊すこと必至のハッスルマッスルなハイトーンヴォイスとか、
『星空と月と花火の下』での泣きヴォーカルとか、あとは可愛いとか
底抜けに明るいとか激エロとかストイックすぎるとか色々あるんですけど、
結局は打率が異常に高いってトコに着地しちゃうんですよね。
月並みではあるけど、最終的にはやっぱそこかなって。
奈々さんのナンバーで どうでもいい曲ってほとんど(全然?)ないし、
声優アイドル時代(WILD EYES以前)、声優アーティスト時代
(エタブレ以降)問わずホームランの数がやたら多いし。それとライブね。
奈々さんの超絶スパルタライブは何度参戦しても楽しいですよ。
「飛び」一切なしのライブも観てみたいなあ。


で、2位はL'Arc-en-Cielです。この人らも打率が高いし、
13〜14年くらい前から聴いてることもあって 再生数でいったら
断トツでトップ。アルバム聴きまくってたもん、『True』とか
『HEART』とか。沈黙を貫いてた99年の最初の3ヶ月間は特に。
全盛期を過ぎ、活動休止を経て復活して、『AWAKE』だの『KISS』だの
全盛期以上の名盤を投下したのがまた凄い。ディスコパンク
SEVENTH HEAVEN』なんて怪曲を演ってる傍ら、『叙情詩』
『ALONE EN LA VIDA』といった初期の作風を踏襲したものまで
演っちゃうから油断ならない。


3位はGLAY。彼らの歌ほど心に響く歌はないんじゃないかと最近になって
ようやく気づきまして。新曲の『Precious』然り、比較的最近の
『SORRY LOVE』『春までは』然り、ってバラードばっかになっちゃいました
けど。メロディとかTAKUROが綴る詞もそうなんだけど、
心の襞に触れる最大の要因はやっぱりTERUの歌唱なんかな。
TERUがボーカルじゃなかったら、先述のナンバーで泣くことはなかった
だろうしな。と言いつつ、TAKUROボーカルの『おまえと供にある』でも
思いっきり泣いちゃいましたけど。
『BELOVED』はベスト・オブ・マイ・フェイバリット・アルバム。


4位はB'z。稲葉先生のボーカルやシャウト、松本先生のギターや楽曲は
もちろんですけど、やはり稲葉ワールドが一気に花開く歌詞に着目
すべきですよ。『DEEP KISS』みたいな超絶歌詞だったり、
『イチブトゼンブ』あたりの 人生の教科書的歌詞だったり、
いつかのメリークリスマス』のような切な恋愛詞だったり、『黒い青春』
みたいな危なげな歌詞だったり・・・といろいろありますけど。
B'zも当たりは多いけどハズレはほとんどないよな。最高傑作は
ARIGATO』だと思ってんだけど、同意の人はやっぱ居ないだろうなあ。


5位はT.M.Revolution。最近の曲だろーがミーハー群がり期の曲だろーが
二人ミュージカルだったT.M.R-e期だろうが、いいものはいいんだと。
SWORD SUMMIT』も『HIGH PRESSURE』も『陽炎-KAGEROH-』も
ヘビロテしてるんだと。にしてもTMレボもほとんどハズレがないなあ。
『BLACK OR WHITE? ESPECIAL MATT MIX』くらいかな。
abingdon boys schoolも好きだけど、今回はT.M.Revolutionで。


6位はSMAP。ポップアイコンでありエンターテイナーであり。
庶民派ヴォーカルで以ってどんな音楽も着こなせちゃうのが
彼らの強みであり魅力ですよね。SMAPが成功を収めていなかったら
ジャニーズ帝国はとっくに崩壊してただろうし、J-POP自体も死滅
しちゃってたかもしれないすからねえ(大袈裟)、そう考えるとSMAP
ホント偉大だよな。Smap Vestは一家に一枚これ絶対。
オリアル聴くならまずは007から。


7位はいつまで冬眠してるつもりだJanne Da Arc。ヴォーカル・演奏力が
高いのはもちろん分かりますけど、彼らは自分たちのポテンシャルを
引き出すのが上手いですね。それもインディーズ時代から。
わたしが自分用に、彼らの全楽曲の間奏部分のみを抽出してメドレーを
自主制作しちゃうくらいですからね(何やってんだよ)。演奏面も含めて実に
面白いバンドですよ。『Stranger』の間奏なんてタイトル通りの内容だし。


8位はまさかまさかの復活を遂げたLUNA SEA。わたしが最初に好きに
なったバンドです。最近になって思ったんだけど、INORANの立ち位置が
絶妙っすよね。SUGIZO暴れん坊将軍だし、Jは熱血硬派くにおくん
だし、真矢は祭男爵でしょ。そこへいくとINORANはとことんクールよねー。
彼のギターがバックをしっかり支えているからこそLUNA SEA
LUNA SEAだったわけで。INORANがちゃんと手綱を捌かないと他の
メンバーみんな暴走しっぱなしになっちゃうもんな。RYUICHIはね、
謎すぎてよくわからんゴメン。とりあえず『MOTHER』『STYLE』
『LUNACY』サイコーってことで。


9位はまさかまさかの復活は絶対有り得ない悲劇的伝説のユニットWANDS
といっても聴いてるのは上杉柴崎在籍時ばっかりですけど。
ビーイング王道ポップ期もルーツ接近のハードロック期も
どちらも好きです。多くの人が同じことを思ってるでしょうけど、
『PIECE OF MY SOUL』に続くハードロック期WANDS
オリジナルアルバム聴いてみたかったなあ。


10位はmelody.さん。彼女の歌声は綺麗でステキですよ。
楽曲はというと、最初は洋楽志向のR&Bとかソウルとかだったのが、
いつの間にかエレクトロへ行き、最終的に生音重視のヒーリング系
着地といった感じで結構ブレてたんですけど、どれも好きなんですよねー。
前から何度も言ってますけど、ヒーリング系ナンバー目白押しの
『Lei Aloha』はマジ名盤。一生大事にしていきたいアルバムです。

(9/14 本人希望によりコメントを追加いたしました。)



こちらはやっぱり水樹奈々さんが1位ですね。
全体的に、中堅〜ベテランが並んでいるのが逆に新鮮に感じました。
この辺のアーティストはさすがの実力者ぞろいですね。









Arthur Sonetteさん



1. 熊木杏里
2. school food punishment
3. Perfume
4. SCANDAL
5. Cocco
6. のあのわ
7. AKB48
8. ステレオポニー
9. 安藤裕子
10. the brilliant green



当初投票が手元に届かずお手数かけてすみませんでした。
上位3組は予想通りというか、自身のブログのピラミッド通りでしたね。
熊木杏里さんはメジャー契約打ち切りみたいで今後が心配ですが・・・
世間的にも一定の支持は十分得てるように思う歌手なのですが、それでも契約打ち切りとは残念です。









アルゴンさん



1. SHUUBI
2. 倉橋ヨエコ
3. 笹川美和
4. 熊木杏里
5. フジファブリック
6. ミドリカワ書房
7. 奥華子
8. BUMP OF CHICKEN
9. FREENOTE
10. wyolica



SHUUBIが1位ですか〜。私も10代の頃からずっと好きな歌手の1人だったので、
いつかこのブログでもレビューを書こうと思い続けてます。とか言いつつまだ全然書いてないですが。
倉橋ヨエコさんの作品は聴く聴くと前から思い続けてまだ聴けてないです・・・
「マネキン人間」という曲が収録されている作品は今度必ず聴きますので!








その3へ続く)