今、実家で紅白を見ながらブログを書いていますが、
その紅白のステージの数々を見て、両親と感想が一致したことが一つあります。
それは、やはり最近のJ−POPのヒット曲は歌詞がありきたりで浅い。 (特にEXILEとか)
徳永英明さんやアリスなどの、昔のヒット曲の方が歌詞が良かったということです。


今の時代の曲にも良い歌詞の曲はたくさんあるのに、
今年の私的名曲ランキングの、特にベスト3なんかはどれも歌詞がすさまじく素晴らしい、本当に心に響く作品なのに、
なんでこのような、深い歌詞を持った作品はなかなかヒットして表に出てこないのか・・・
普段紅白とかの歌番組などでしか最近の音楽を聴く機会がない人にとっては、
そりゃ魅力を感じずに、音楽離れをしてしまうのも仕方ないと思いました。


そんな中、アンジェラ・アキさんの「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」は良かったですね。
去年の紅白のステージでこの曲を聴いた時は感動しました。そして、今年も。
つくづくなんで去年の私的ベストソングランキングから抜けてたんだ!?って思います。
十五の頃に手紙を送るという、その歌詞のテーマだけでもなんかウルっとくるものがあるというか・・・



そんなことはさておき、今年もいろんなことがありました。
泣きたい日もありましたし、胃が痛くてたまらない日々もありました。
そんな中で励みになったのは、まず1つは、音楽の力。
そしてもう1つは、こんな僕を支えてくれる仲間の力でした。


このブログを通じても、本当にいろんな人たちにお世話になりました。



1年間、ありがとうございました。



そして、来年もよろしくお願いします!