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今日はほとんど１日中、外で野球の練習をしてました。昼からは別のチームに出張したりもしました。

で、家に帰ってパソコンをつけると、前回の日記からもある意味引き続いた形でこんなニュースが。

・音楽ランキング
いきものがかり　ＷＢＣ効果で注目度アップ　今年は「ＳＡＫＵＲＡ」http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/music_charts/?1143353826
ＷＢＣ効果で桜満開！　３人組ユニット「いきものがかり」のデビュー曲「ＳＡＫＵＲＡ」がヒットの兆しを見せている。東日本エリアの電報ＣＭ曲としてＷＢＣ決勝、準決勝の放送中に大量オンエアされ、「あの曲は何？」という問い合わせが殺到。着うたも放送後は１０倍以上に増え、新人としては異例の３万ダウンロードを超えた。桜ソングといえば森山直太朗、ケツメイシなど毎年大ヒットが誕生。今年は「いきものがかり」がブレークしそうだ。

もう桜ソングはいいって。

俺の中で、桜のつく曲でいい曲だと思ったのはＴＯＭＡＴＯ　ＣＵＢＥの「桜」までだって前にも言いました。それから後に出た曲は全部興味無しです。・・・あっ、でもコブクロの「桜」はよくカラオケで歌うし結構好きです（どっちやねん）
本当、なんでこんなどこかの二番煎じ三番煎じみたいな曲がいとも簡単に売れてしまうのかなぁ。「Ｉ　ラブ　ＨＩＰ　ＨＯＰ」とかいう曲が売れた数年後に「ビバ☆ロック」とかいうほとんど同じような感じの曲を出す某バンドとか、「世界に一つだけの花」が売れた翌年に「花」とかいう曲を出す某バンドとか・・・ってまた話がそれた、相変わらずこの日記は話がそれまくりだ・・・
まぁ話をまとめると、誰か１組ぐらい「梅」とかいう曲を出すミュージシャンがいてもいいんじゃないの？って話です（おい）
あと、他には「うぐいす」とか、「菖蒲」とか、「猪鹿蝶」とか・・・っていつの間にやら花札みたいな話になってしまってるじゃないか俺。
まぁ、でも「猪鹿蝶」なら天野月子の曲あたりにありそうなタイトルですが（って何の話だ）

つーか、なんで桜とかいうのに基本的に好感が持てないのかっていったら、結局一番の答えはこれです。
春といえばスギ花粉。春にはこんな最悪なイメージしか無いんです・・・　俺は幼稚園のころからもうずっと花粉症だったし・・・　なので、桜がどうこうなんてそんなこと言ってる余裕なんか無いんです。

そんな中、以前にこんなニュースを見ました。

スギ伐採効果をＨＰで誇張　花粉症対策で林野庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060221-00000259-kyodo-soci
林野庁は２１日、花粉症の原因とされるスギ花粉の発生を伐採で減らす事業について、効果が上がった調査結果だけを使って花粉を出す「雄花量が５０％減少する」などと成果を誇張した内容をホームページに載せていたと発表した。
　伐採の事業は２００２年度から４年間、総額５億２０００万円で実施した。記者会見した辻健治次長は「国民に誤解を与える不適切な公表をした」と陳謝し、ホームページの表現を「５０％程度減少した例もあった」と修正した。事業は続ける方針。
　事業効果の検証結果が出ているのは０２、０３両年度で、都市部に近い７府県のスギ林７７カ所。各スギ林の中から、雄花が多い木を選び２０−３０％伐採。伐採した前後で、それぞれのスギ林の雄花の量がどう変化したか調べた。

で、この記事には書かれてませんが、
以前聞いた話によると、なぜスギを伐採したのに十分に花粉が減少しなかったのか、その理由は、
とあるスギの木を伐採すると、その周りのスギの木の日当たりが良くなって、その周りのスギの木は今まで以上に花粉が生育するようになり、それで今まで以上に花粉をたくさん飛ばすようになるかららしいです。

・・・もうスギの木はゴキブリ以下！　ダニ以下！　ネズミ以下！　鬼！　悪魔！　人でなし！　琵琶湖のブラックバス！

最後は俺の持ちネタで終了です。　あぁ、こんな日記でいいのか・・・