何やら、福井県の方では豪雨の被害がひどかったみたいですね。
そこに住んでる人は大変だろうなぁと思います。
余談ですが、このニュースを見て思い出したのは、俺が1ヵ月ぐらい前に行った
福井県岐阜県にまたがる、酷道157号線」という道です。


ちなみに「酷道」とは、国道なのにとてつもなく険しくて走りにくい、未改良の道のことです。
この存在はネットで知りました。それで、ここ最近は機会があればこういう酷道ドライブをするようになりました。
国道157号線とは、そちらの筋では誰もが知っている有名な国道です。
「落ちたら死ぬ!!」とかいう看板もあるぐらいの道で・・・
詳しくは、ttp://www.road.jp/~yamatetu/nukumioff/nukumioff.htmlとかを見た方がよく分かると思います。


そんなわけで岐阜県側から走っていったわけですが、
実際に運転して怖さを感じたのは、温見峠を越えて福井県に入った直後に対向車とすれ違う時の1回だけでした。
夕方の4時頃に行ったので、交通量が少なくて対向車があまり来なかったからかもしれませんが、
このドライブは予想以上にとても楽しかったです。
でもこの道も、豪雨でもう完全に崩れてしまってるんだろうなぁ・・・
この沿線に住んでた人なんかは、今ごろどこで生活してるんだろうか・・・?


やっぱり俺的には、山道を走ることよりも、
住宅地の家の前に車を停めることの方がはるかに神経使うししんどいです。
道の真ん中には停めるなってやかましく言われるし、だからといって交差点や
消防水利の前には停められないし、横の溝には落ちそうで怖いし・・・