2011年 私的名曲ランキング
それでは、毎年恒例となりました、2011年版・私的名曲ランキングを発表したいと思います。
(2010年版はこちら)
(2009年版はこちら)
(2008年版はこちら)
(2007年版はこちら)
2011年のリリース作品として、シングル曲、アルバム曲などを問わず
ありとあらゆる形で聴いた約数千曲の中から、ベスト50の発表です。
今回は史上最多の計50作品を選出、さらに30作品には頑張ってコメントも書いてみました。
このブログ史上最大規模の私的名曲ランキング、まずは、50位〜31位まで、
それではいってみましょう!
第50位 栗林みな実「君の中の英雄」
第49位 ANTHEM「The Sign」
第48位 中野愛子「カメリアの瞳」
第47位 SCANDAL「その時、世界はキミだらけのレイン」
第46位 KOTOKO「地球-TERRA-」
第45位 10-FEET「その向こうへ」
第44位 遠藤正明「星海を往く希望の歌」
第43位 熊谷育美「夏の華」
第41位 ANTHEM「GO!」
第40位 JAM Project「Believe in my existence」
第39位 May'n「Brain Diver」
第38位 KOTOKO「聞こえる」
第37位 supercell「ヒーロー」
第36位 Kalafina「Magia」
第34位 May'n「HERO」
第33位 妖精帝國「空想メソロギヰ」
第31位 B'z「さよなら傷だらけの日々よ」
続きまして、30位〜11位まで、一気にいってみましょう。
第30位 川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)「ずっとここから」
2011年のABC高校野球応援ソングとしてヒットしたこの曲は、
ひたむきさを感じる歌唱と、声質が特に印象的。俺もこんな女子マネージャーに応援されたい。
第29位 スムルース「かたちをかえて」
アルバム「Beautiful Days」の8曲目に収録されている曲。
見かけによらず迫力のあるロックサウンドと、サビの「抱いてよ 抱いてよ」という
ボーカルの徳田さんのこの悲痛なまでの歌唱が合わさった、この破壊力は抜群です。
第28位 平義隆「赤く熱く!」
タイトル通りの熱い曲です。ちなみに彼は、元The LOVEというバンドのボーカルだったということを
リスト係さんのブログ記事にて知りました。こちらにも注目。
第27位 eufonius「分解能」
アルバム「フォノン」の8曲目に収録されている曲。とても透明感のある曲で、
まるで透き通った水の中を泳いでいるかのような、そんな感覚に浸れる名バラード曲です。
第26位 ステレオポニー「ビバラ・ビバラ」
ハロウィンパーティーを彷彿させるような世界観が面白い。これからライブの定番になりそうな曲です。
第25位 BABYMETAL (さくら学院 重音部)「ド・キ・ド・キ☆モーニング」
これは世界中から反響があったのもうなずける、
メタルとアイドルソングを1つの楽曲の中に入れてしまったという、すさまじい曲です。
サビのキャッチーさがこれまた一度聴いたら忘れられない。こういうの大好きです。
第24位 angela「mirrorballs」
アルバム「mirror☆ge」のリードトラック。
打ち込み主体でありながら、それでいてオリエンタルな雰囲気も感じさせられるディスコナンバー。
どんなジャンルの音楽であろうとangela流に染め上げてしまう、この実力と個性はさすが。
第23位 高橋優「少年であれ」
有線でこの曲を流れてきたのを聴いた瞬間、歌詞に衝撃を受けました。
ほぼピアノのみのシンプルなサウンドと、そしてボーカルだけで、ここまで胸にくる曲は久しぶりだったです。
第22位 FLiP「カートニアゴ」
レビューはこちら。
早くライブでも聴いてみたいです。「♪ひ、と、の、ざ、まーーーー!!」
第21位 中島みゆき「走」
この荒涼とした大地の上を今まさに走っているかのような、壮大なスケール感がたまらない。
この大地に生きる全ての人達への人生の応援歌といえる曲でしょう。
第20位 安全地帯「結界」
カウントダウンが0になっても走ってゆけという歌詞には心を打たれました。
「田園」以来の大傑作メッセージソングが誕生したといっていいでしょう。
第19位 NICO Touches the Walls「バイシクル」
2011年度の、自転車を漕ぎながら聴きたい曲No.1。
サビの良さはもちろんですが、このサビ直前の「♪神様僕を試してますかー!?」ってとこもまたすごく好きです。
第18位 7!!「ラヴァーズ」
曲がスタートして最初の20秒の時点でノックアウトされました。サビ、そして間奏への流れが最高。
これで歌詞がもっと良ければベスト5入りもあったのに・・・
第17位 陰陽座「紺碧の双刃」
一言で言うと、美しい。
ここまで激しさと美しさを兼ね備えたバンドは滅多にいない。彼らはもっと評価されるべき。
第16位 石川智晶「不完全燃焼」
ラテン風味のサウンドもさることながら、この心の葛藤を描いた歌詞が素晴らしい。やっぱり格が違う。
俺だって感情の幅が大きすぎるし人生不完全燃焼だ・・・とか思ってしまう。頑張らないとな!
第15位 SEX MACHINEGUNS「Tiger Tiger」
あまりにもカッコ良すぎ。サビの歌詞がほぼ全部同じフレーズだとかそんなのはどうでもよくなるレベル。
何気にAメロ部分が良い。演奏のテクがすごいのが素人でも分かります。
第14位 水樹奈々「SCARLET KNIGHT」
歌唱、歌詞、そしてエレメンツガーデンによる編曲、これら全てが他とは次元が違う。
これこそが日本の音楽の代表であって欲しいし、紅白でもこの曲を歌って欲しかったです。
第13位 Do As Infinity「Hand in Hand」
人と人とのつながりを歌った、しみじみと暖かさが伝わってくる名曲です。
第12位 KOTOKO「Light My Fire」
今までのKOTOKOの曲の中でも一番ハードなロックチューンであるこの曲は、
supercellのryoさんが作詞作曲を担当、つくづくこっちのryoさんもすごいなと。
「♪さーけーべー うぉおぉおおぉーー!(うぉおぉおおぉーー!)」
こういうのにはとことん弱いです。ライブでも一緒に盛り上がりたい!
第11位 きただにひろし「Fight on!」
イントロのギターソロの時点で神がかってる。歌唱や楽曲の素晴らしさもさることながら、
なんでJAM projectとその関連歌手の曲ってこんなにもギターのメロディがカッコ良すぎな曲ばかりなんだろうか。
以上、30位〜11位まで発表いたしました。
そしてついに、残すはベスト10でございます。
約数千曲の中から選ばれたベスト10は・・・・
1月6日に発表いたします!
本当待たせて申し訳ございません。といってもこんなブログのランキングなんて誰も待ってないと思いますが・・・
10位〜1位はこちら