2011年 私的名曲ランキング

それでは、毎年恒例となりました、2011年版・私的名曲ランキングを発表したいと思います。



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2011年のリリース作品として、シングル曲、アルバム曲などを問わず
ありとあらゆる形で聴いた約数千曲の中から、ベスト50の発表です。
今回は史上最多の計50作品を選出、さらに30作品には頑張ってコメントも書いてみました。
このブログ史上最大規模の私的名曲ランキング、まずは、50位〜31位まで、
それではいってみましょう!












第50位 栗林みな実「君の中の英雄」
君の中の英雄 Artist Side(DVD付)


第49位 ANTHEM「The Sign」
HERALDIC DEVICE


第48位 中野愛子「カメリアの瞳」
カメリアの瞳


第47位 SCANDAL「その時、世界はキミだらけのレイン」
BABY ACTION(初回生産限定盤)(DVD付)


第46位 KOTOKO「地球-TERRA-」
ヒラく宇宙ポケット


第45位 10-FEET「その向こうへ」
その向こうへ


第44位 遠藤正明「星海を往く希望の歌」
(e)-STYLE


第43位 熊谷育美「夏の華」
その先の青へ


第42位 Superfly「Rollin' Days」
Mind Travel


第41位 ANTHEM「GO!」
HERALDIC DEVICE




第40位 JAM Project「Believe in my existence」
Believe in my existence


第39位 May'n「Brain Diver」
Brain Diver


第38位 KOTOKO「聞こえる」
ヒラく宇宙ポケット


第37位 supercell「ヒーロー」
Today Is A Beautiful Day


第36位 Kalafina「Magia」
Magia


第35位 the 武田組「約束の歌」
フォーエバーヤング


第34位 May'n「HERO」
If you...(初回限定盤)(DVD付)


第33位 妖精帝國「空想メソロギヰ」
空想メソロギヰ【初回限定盤】(DVD付)


第32位 水樹奈々「迷宮バタフライ -diverse-」
THE MUSEUM II(DVD付)


第31位 B'z「さよなら傷だらけの日々よ」
さよなら傷だらけの日々よ(通常盤)







続きまして、30位〜11位まで、一気にいってみましょう。






第30位 川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)「ずっとここから」
ずっとここから
2011年のABC高校野球応援ソングとしてヒットしたこの曲は、
ひたむきさを感じる歌唱と、声質が特に印象的。俺もこんな女子マネージャーに応援されたい。



第29位 スムルース「かたちをかえて」
Beautiful Days (DVD付)
アルバム「Beautiful Days」の8曲目に収録されている曲。
見かけによらず迫力のあるロックサウンドと、サビの「抱いてよ 抱いてよ」という
ボーカルの徳田さんのこの悲痛なまでの歌唱が合わさった、この破壊力は抜群です。



第28位 平義隆「赤く熱く!」
タイトル通りの熱い曲です。ちなみに彼は、元The LOVEというバンドのボーカルだったということを
リスト係さんのブログ記事にて知りました。こちらにも注目。



第27位 eufonius「分解能」
フォノン
アルバム「フォノン」の8曲目に収録されている曲。とても透明感のある曲で、
まるで透き通った水の中を泳いでいるかのような、そんな感覚に浸れる名バラード曲です。



第26位 ステレオポニー「ビバラ・ビバラ」
More! More!! More!!!
ハロウィンパーティーを彷彿させるような世界観が面白い。これからライブの定番になりそうな曲です。



第25位 BABYMETAL (さくら学院 重音部)「ド・キ・ド・キ☆モーニング」
ド・キ・ド・キ☆モーニング [DVD付タオル(BABYMETAL ver.)]
これは世界中から反響があったのもうなずける、
メタルとアイドルソングを1つの楽曲の中に入れてしまったという、すさまじい曲です。
サビのキャッチーさがこれまた一度聴いたら忘れられない。こういうの大好きです。



第24位 angela「mirrorballs」
mirror☆ge[ミラージュ]
アルバム「mirror☆ge」のリードトラック。
打ち込み主体でありながら、それでいてオリエンタルな雰囲気も感じさせられるディスコナンバー。
どんなジャンルの音楽であろうとangela流に染め上げてしまう、この実力と個性はさすが。



第23位 高橋優「少年であれ」
リアルタイム・シンガーソングライター
有線でこの曲を流れてきたのを聴いた瞬間、歌詞に衝撃を受けました。
ほぼピアノのみのシンプルなサウンドと、そしてボーカルだけで、ここまで胸にくる曲は久しぶりだったです。



第22位 FLiP「カートニアゴ
カートニアゴ
レビューはこちら
早くライブでも聴いてみたいです。「♪ひ、と、の、ざ、まーーーー!!」



第21位 中島みゆき「走」
荒野より
この荒涼とした大地の上を今まさに走っているかのような、壮大なスケール感がたまらない。
この大地に生きる全ての人達への人生の応援歌といえる曲でしょう。






第20位 安全地帯「結界」
結界/田園
カウントダウンが0になっても走ってゆけという歌詞には心を打たれました。
「田園」以来の大傑作メッセージソングが誕生したといっていいでしょう。



第19位 NICO Touches the Walls「バイシクル」
HUMANIA
2011年度の、自転車を漕ぎながら聴きたい曲No.1。
サビの良さはもちろんですが、このサビ直前の「♪神様僕を試してますかー!?」ってとこもまたすごく好きです。



第18位 7!!「ラヴァーズ」
ラヴァーズ
曲がスタートして最初の20秒の時点でノックアウトされました。サビ、そして間奏への流れが最高。
これで歌詞がもっと良ければベスト5入りもあったのに・・・



第17位 陰陽座「紺碧の双刃」
紺碧の双刃
一言で言うと、美しい。
ここまで激しさと美しさを兼ね備えたバンドは滅多にいない。彼らはもっと評価されるべき。



第16位 石川智晶「不完全燃焼」
不完全燃焼/スイッチが入ったら
ラテン風味のサウンドもさることながら、この心の葛藤を描いた歌詞が素晴らしい。やっぱり格が違う。
俺だって感情の幅が大きすぎるし人生不完全燃焼だ・・・とか思ってしまう。頑張らないとな!



第15位 SEX MACHINEGUNS「Tiger Tiger」
SMG
あまりにもカッコ良すぎ。サビの歌詞がほぼ全部同じフレーズだとかそんなのはどうでもよくなるレベル。
何気にAメロ部分が良い。演奏のテクがすごいのが素人でも分かります。



第14位 水樹奈々SCARLET KNIGHT
SCARLET KNIGHT
歌唱、歌詞、そしてエレメンツガーデンによる編曲、これら全てが他とは次元が違う。
これこそが日本の音楽の代表であって欲しいし、紅白でもこの曲を歌って欲しかったです。



第13位 Do As Infinity「Hand in Hand」
EIGHT (DVD付)
人と人とのつながりを歌った、しみじみと暖かさが伝わってくる名曲です。



第12位 KOTOKO「Light My Fire」
Light My Fire
今までのKOTOKOの曲の中でも一番ハードなロックチューンであるこの曲は、
supercellのryoさんが作詞作曲を担当、つくづくこっちのryoさんもすごいなと。
「♪さーけーべー うぉおぉおおぉーー!(うぉおぉおおぉーー!)」
こういうのにはとことん弱いです。ライブでも一緒に盛り上がりたい!



第11位 きただにひろし「Fight on!」
イントロのギターソロの時点で神がかってる。歌唱や楽曲の素晴らしさもさることながら、
なんでJAM projectとその関連歌手の曲ってこんなにもギターのメロディがカッコ良すぎな曲ばかりなんだろうか。




以上、30位〜11位まで発表いたしました。
そしてついに、残すはベスト10でございます。



約数千曲の中から選ばれたベスト10は・・・・









1月6日に発表いたします! 


本当待たせて申し訳ございません。といってもこんなブログのランキングなんて誰も待ってないと思いますが・・・






10位〜1位はこちら