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それでは、最近ハマっているアーティスト&曲、その2を紹介したいと思います。
これはもう・・・ 私の中で、1〜2年に1曲レベルの超名曲に出会ったと思います。
2010年に聴いた曲の中では、もうこれを超える曲は最後まで出ないだろうと言える曲です。
といっても、この曲がリリースされたのは調べてみれば2007年だったらしいですが、
でも聴いたのは今年ということなので、ここで紹介したいと思います。
これを歌う、二千花というアーティストを知ったきっかけは、
「日本の歌姫たち」にて、既に1年以上前の時点でオススメしてもらっていたのがきっかけだったですが、
その当時は「リバースエッジ」という曲を聴いてこれはいい曲だなと思ったものの、
アルバムを聴くのは例によってずっと後回しみたいな感じになってました。
そして今年になってようやく1stアルバムを聴いたのですが・・・
これはもう、なんで1年以上前のあの時に即アルバムを聴かなかったんだと後悔しました。
もし聴いてたら、二千花が解散する前にライブに行くことができたかもしれないのにと・・・
そう思うぐらいの大傑作です。
そのアルバム収録曲の中でも特に素晴らしいのがこの「エーデルワイス」という曲。
歌詞、ボーカル、サウンド、全てが最高としか言いようがないです。
これ以上言うことなんてありません。
もはやレビュー文を放棄してしまってますが、もうこの言葉に尽きるんだから仕方ない・・・
ちなみに・・・ 以前このブログにて発表した、去年の私的名曲ランキングでは、
北出菜奈「月華-tsukihana-」、これがダントツ1位でした。
「闇と玩ぶ星たちへ 愛を唄い焼き尽くして」
「私はまるで鳥籠を欲している狂った小鳥 嘘を抱いた華」
そして今年は、二千花「エーデルワイス」が今年知った曲の中でダントツ1位。
「今したキス キスみたい キスじゃない 名前しか知らない花」
「ひらけ 世界中の花」 「ひらけ 手のひらの嘘」
こういう歌詞、そしてこういう曲に心の底からハマる、共感できるのは、やっぱり、
愛なんて、そんなの嘘ばかりだと思ってるから・・・
しかしそれでも、やっぱり愛が欲しいと思ってるから、愛に飢えてるから・・・なのかなと。
なんかそんなことをふと思ってしまいました。
最後の最後に気持ち悪い文章になってしまってごめんなさい!
以上、名曲紹介でした。最後まで見ていただいてありがとうございました。
- アーティスト: 二千花,Pockets of Demo,野村陽一郎
- 出版社/メーカー: よしもとアール・アンド・シー
- 発売日: 2008/06/18
- メディア: CD
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