今日は、ガソリンスタンドでオイル交換をしてもらったのですが、
その店内で流れていた音楽を聴いて、とても憂鬱な気分になりました。

その曲は誰が歌っているのかとかは知らないんですが、とにかく曲がすごく暗い雰囲気で、
さらにハーモニカの音がまた物悲しげで、そして何より、歌詞の内容が、
「レストランのアルバイトを始め、そこで上司との人間関係などでいろいろと苦労しながらも、それでもがんばっていくことが大事なんだ」 そんな感じの歌でした。





音楽を聴いて、ここまで憂鬱な気持ちになったのは初めてです。




・・・・・そんなこと、わざわざ歌にしないでくれ。言われんでもがんばってるっちゅーねん・・・・




つーか俺って、一般的に暗い曲と言われてるような曲はむしろ好きな方なのに。鬼束ちひろの「月光」とかとても共感できるのに。




もちろん、この曲を作った人に、人の気分を真っ暗にするような意図は無かっただろうとは分かってるんですが・・・