8月27日(金曜日)、この日の夜は大阪・梅田の街を歩いていました。


その路上にて、偶然にも、女性弾き語りミュージシャンと出会いました。それも2人。


まず最初に出会ったのは、このアーティストでした。







vIO (ヴィオ
公式サイト http://www.violalala.com/

a・u・to・ro

a・u・to・ro



大阪出身のシンガーソングライター。
公式サイトのプロフィールなどによると、3歳からピアノを弾き始め、
現在は、スウェーディッシュ音楽の影響を受けた、モダンポップスをやっているとのことです。


この日は、キーボードの弾き語りという形で、この大阪の路上にて熱唱していました。
これが歌唱力ありましたし、しかも美人ですし、そして何より声質にすごく光るものを感じました。
例えるなら・・・ 大塚愛さんをさらにパワフルにしたかのような、キュートな歌声といった感じでしょうか。


ライブ終了後には、vIOさんの方から私に話しかけてきてくれました。
「こちらのCDを買っていただいたらサインします」と言っていただきました。
そこで「このCDはピアノ弾き語りを収録しているんですか?」と質問したところ、
「フルバンドです」ということだったので、それなら買ってみようかということで衝動買いしてしまいました。
その会話中にちょうどバックで流れていた、インディーズ2ndシングルの「a・u・to・ro」を買いました。
さらに、約束通りCDにサインを、しかも同時に私の名前までサインしていただきました。
これにはちょっと照れましたね。でも嬉しかったです。




そして、家に帰ってからそのCDを聴きました。
まず表題曲の「a・u・to・ro」は、聴きやすいポップスで、キュートながらも切なさを感じる失恋ソング。
これはさすが1曲目なだけあって良かったです。
カップリングの「あ・・・っ」「この手、離さないで」は、普通のラブソングといったとこでしょうか。


計3曲を聴いてみて、やはりこの声質と曲の雰囲気は、個性を放っていると感じました。
これはもしかすると近いうちにメジャーデビューできるかも!?
そんな期待も持てるアーティストだと思いました。これからもがんばって欲しいです!



(続く)