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今年もいよいよ残すところはあと２日ですね。
今回は、まずは2008年の私的年間ＭＶＰ歌手と、最優秀新人歌手を発表したいと思います！
年間ＭＶＰ
THYME
これは本当に悩みました。大激戦でした。
ステファニー、陰陽座という選択肢も考えましたし、
まさかの復活記念にDo As Infinityというのも考えたんですが（っておい）
１ｓｔアルバムが、とても素晴らしい作品だったということと、
そしてイベントライブにてフルバンドで演奏してくれたということに感謝を込めてと、
あと何よりこのブログイチ押しの新人アーティストだということで、選ばせていただきました！
来年は、更なる飛躍を期待したいと思います。
最優秀新人
該当者無し
今年は、デビュー作にして圧倒的にすごいと思うような歌手はいなかったですね・・・
でも、SCANDAL、石田ミホコなどには来年以降にも期待が持てると思います。
以上でございます。では次の企画へといきたいと思います。
このブログは１日に２個記事を書くことはできないようなので、もう１個の企画を続けて書くという形になりました。
ではいってみましょう。
今回は、たぶん音楽ブログにおいても初の試みではないかというランキングを発表したいと思います。
「mixi station」という、パソコンで聴いた曲の履歴を残すことができるという機能を使いまして、
２００８年の、パソコンで最も聴いた曲ランキングというのを作ってみました。
ていうかこれは、このブログには回ってこなかったあのバトンのアレンジ版みたいなものです。
（一部の人にしか分からないでしょうが）
ちなみに、集計期間は、１１月１日〜１２月３０日までの２ヶ月間です。
・・・いや、mixi stationというのをセットアップしたのが１１月頭だったので、
ログが２か月分しか無いんですよ。
ともかく、ではいってみましょう。「楽曲編」と「アーティスト編」の２つを作りました。
まずはアーティスト編のベスト１０からです。
１０位以下
より子
THYME
玉置成実
平原綾香
9mm Parabellum Bullet
THE BACK HORN
天野月子
伴都美子
米倉千尋
CORE OF SOUL
ガガガSP
ザ・コブラツイスターズ
ONE OK ROCK
ステファニー
樹海
愛内里菜
爆風スランプ
高橋瞳
CAVE
m.o.v.e
Jitterin' Jinn
KOKIA
school food punishment
VANITY
ロードオブメジャー
ナナムジカ
GARNET CROW
LINDBERG
abingdon boys school
田村直美
上木彩矢
OLIVIA
鬼束ちひろ
島谷ひとみ
SeanNorth
ジン
ポルノグラフィティ
サンボマスター
林明日香
８位
Jackson Vibe
THEイナズマ戦隊
Do As Infinity
（23回）
５位
聖飢魔II
（29回）
４位
HIGH and MIGHTY COLOR
（31回）
３位
re-in.Carnation∞YURIA
（32回）
２位
Miz
（34回）
１位
陰陽座
（57回）
ということで、陰陽座の圧勝でございました！
理由は、１１月末に初のライブ参戦をするために、過去のアルバム作品を片っ端から聴きまくったということが原因ですね（笑）
では続いて、楽曲編のベスト１０にいきたいと思います。
９位 誕生日/熊木杏里
キヲク/re-in.Carnation∞YURIA
Brightdown/玉置成実
WILL/米倉千尋
（４回）
米倉千尋さんは、銀沙灘さんのイチ押し歌手ということでこれは聴こうと思い、ベストアルバムを聴いてみました。
その中でもこの「WILL」って曲が一番良いですね。
熊木杏里さんの「誕生日」は歌詞が素晴らしい。癒される。彼女は作詞に関しては日本トップクラスだと思います。
５位 don't wanna be/moumoon
うずまき/re-in.Carnation∞YURIA
愛する人/THYME
赤い玉の伝説/聖飢魔II
（５回）
moumoonは音楽ブログ「日本の歌姫たち」のイチ押し歌手ということと、
あとDo As復活ライブの前座をやっていたということから知りました。
この「don't wanna be」という曲は歌詞が特に素晴らしいです。感動しました。
４位 LIFE/Jackson Vibe
（６回）
２位 Remember/HIGH and MIGHTY COLOR
Dreams/Miz
（７回）
１位 Waiting for/Miz
（８回）
ということで、１位はMizさんの「Waiting for」でした！
・・・はい、おそらくこのブログを見てる人の９割は「誰？」って思ってるでしょうが（汗）
実は今年１１月ごろに、２００４年にリリースされた彼女の１ｓｔアルバムを聴いたんです。
そしたらこれがもう完全にハマりましたね。
ちょっと洋楽ロックっぽい感じがまたいいです。
あと声が良いですね。個人的にはSuperflyよりもさらに声質的に好きかもしれないです。
しかし、彼女は商業的にはなかなか苦労しているようで・・・
今では名前を「Mizrock」に改名し、今年には「ペッパー警部」のカバー曲をリリースしたらしいです。
洋楽ロックテイストの曲を歌ってたはずの歌手が、なぜこういう日本の昭和のヒット曲のカバーを歌うことになったのか・・・
正直、迷走してしまってる？と思ってしまいました。
こんなことになるのも、世間的に女性歌手といえばＲ＆Ｂテイストの歌手ばかりが売れてしまい、
ロックテイストの歌手はごく一部を除いてそれほど注目されないという今の時代の流れが悪いんです！（おい）
上木彩矢だってハイカラだってそうですよ。ロックを歌う女性歌手が世間的に評価されて
それなりに売れる時代ならば、路線的に途中で迷走したりするようなことはなかったはずだ！
以上でございます。こんなただの自己満足な企画を、最後まで読んでいただきありがとうございました。
Miz「Waiting for」
